Q1 :子供のみでの参加はできますか? | A1:お子様の年齢により異なります。 ボーイスカウトのクラス分けは次のとおりです。
・ビーバー隊 :小1の4月~小2の8月
・カブ隊 :小2の9月~小5の8月 ・ボーイ隊 :小5の9月~中3の8月 ・ベンチャー隊 :中3の9月~高3の8月 (高3の3月末まで在隊可能) ・ローバー隊 :高3の9月~25歳 この中で隊活動において、子供たちと保護者が直接接点を持つのはビーバー隊とカブ隊のみです。 ビーバー隊の活動には、保護者の方の同伴をお願いしています。 カブ隊の活動においては、活動内容により当日都合の付く保護者の方にご協力いただく場合があります。 (キャンプやハイキングへの同行等) ボーイ隊以上のクラスは、子供たちの自主性を養うことを目的としていますので同行はむしろ必要ありません。 保護者は一歩引いた所から支援をするだけです。 |
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Q2 : 1ヶ月に何回ぐらい活動していますか? | A2:季節によって変わりますが月平均2~3回程度活動をしています。 活動内容により午前中のみや朝から夕方までの場合があります。
また、夏キャンプや冬のスキー訓練では泊まりになる場合もあります。
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Q3 : 一度体験してから考えたいのですが。 | A3:もちろん連絡いただければいつでも活動を体験していただくことは可能です。 また、毎年春(5月頃)と秋(9月~11月頃)には団主催の「体験会」を開催していますので、お気軽にご参加下さい。 開催前には本ホームページの「体験会」⇒「次回体験会の予定」でご案内します。
保護者の方もお子様といっしょに活動にご参加いただくことで、活動の楽しさを体験していただくことができます。
入隊するかどうかの判断はそれから後でも結構です。 |
Q4 :活動中のけがなど、保険はどうなってますか? | A4:「そなえよつねに保険」に加入することが義務づけられています。 ボーイスカウト日本連盟の決まりにより、連盟に登録するすべての指導者、スカウトは活動中のけがなどを保障する「そなえよつねに保険」に加入することが義務づけられています。 |
Q5 : 他の習い事との両立はできますか? | A5:もちろんです。 現在、在籍しているスカウトもサッカーや陸上競技、水泳、ピアノ、学習塾などいろいろなスポーツや習い事と両立させています。
もし、日程が重なってしまった場合でも出席の強制はしませんので、その時の優先順位に基づいて判断いただければ結構です。
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Q6 : 女の子でも入隊できますか? | A6:もちろん大歓迎します。 現在、当団の在籍スカウトも女子スカウトの割合は男子スカウトとほぼ同じか、隊によっては女子スカウトの方が多い隊もあります。 |
Q7 : 入隊するとどのくらいの費用が掛かりますか? | A7:ボーイスカウトスカウト活動に掛かる費用は、大きく分けて次の3種類です。 (2020年5月現在) ①登録費 :新規登録 9,550円 継続登録 5,800円 ②団費 :1,500円/月 年間18,000円 ③育成会費:4,000円/半年 年間8,000円 ボーイスカウト活動を側面から支援する費用(テント、備品等購入補助、団行事補助などに充当) ※①と②はスカウト1人ずつに対して掛かる費用です。 ③は1世帯に対して掛かる費用です。 |
Q8 : リーダーとはどんな方々ですか? | A8:リーダーはボーイスカウトの教育規程に基づき、専門の研修や実地訓練を定期的に受けています。 元々、ほとんどの方が保護者出身で自分の子供をボーイスカウト活動に参加させて子供たちといっしょに活動するうちにボーイスカウト運動に魅力を感じてリーダーになられた方ばかりでボランティアで活動しています。
すべてのリーダーに共通して言えることは「子供が好き」ということです。
子供たちは、そんなリーダーに見守られながら規律、友情、奉仕の精神、野営技術などを学んでゆきます。 |
Q9 : ボーイスカウト活動の魅力は何ですか? | A9:ボーイスカウト活動の魅力は、下は幼稚園の年長から上は70代~80代の方まで同じ仲間として活動することにあります。
また、学校や地域の枠を越えてひとつになれること、日本全国や世界中にもボーイスカウトの仲間がいることだた思います。
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その他、ご質問やお問い合わせは、 |
Googleフォームからは、
電話・メールはボーイスカウト神戸第43団 団委員長 小谷 重男までお願いします。
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